トップメニューお店紹介ルドゥーテとバララッピング特定商取引法

ルドゥーテとバラ

ルドゥーテについて

植物画家として最も名声を得た人物のひとり。ルドゥーテの生きた時代は、まさに博物学の黄金時代でもあった。
そんな中で「花のラファエロ」とまで称えられたこのボタニカル・アートの天才画家は、手の込んだ技法で多くの植物画を残し、現在に至ってもその作品の価値は色褪せていない。
ルドゥーテは、現在のベルギー領サンチュベールに生まれ、10代後半からパリにある兄の工房で装飾画家を務め、パリの王立植物園博物館で絵画技師として働くようになる。

その後、ルイ16世王妃マリー・アントワネットの蒐集室付素描画家の称号の名誉を得る。
生涯に4,000枚以上の植物画を描いた彼の作品には、ほぼ同時代に生きたモーツァルトの音楽と同じく、軽やかで華やかな旋律の中に、美しいもののみを信じて生きた人の、透明な視線が感じられる。


ルドゥーテのバラのモチーフの雑貨,イギリス製の食器をはじめ、ポーチやバック・アルバムなどをいろいろなアイテムで集めてみました。

バラが大好きな方には、きっと喜んでいただけると思います。